坐骨神経痛や足のしびれ

これもまた当院で多くの患者さんが持つ疾患で、
60代からもっとも多いようです。
坐骨神経痛や足のしびれ

 

坐骨神経痛の原因について

坐骨神経痛もまた日常的生活習慣の中で、人により
体を支えるバランス(体軸)の重心により右もしくは
左に痛みが起きます。 坐骨神経痛や足のしびれ

これもまた結局は、体重を支えている臀部から
大腿部にかけて筋肉の疲労による筋力の低下から
起きる症状です。

よく椎間板軟骨ヘルニアの症状と間違えらえますが、
大きな違いは軟骨ヘルニアは腰部に痛みがあります。

坐骨神経痛は腰というより臀部に重苦しい鈍痛があら
われ、大腿部にかけて固くなりむくんだりします。

しびれる感じとは違い、ひどい場合は苦しい鈍痛感に
悩まされ、夜中に眠れないくらい痛みだし、歩けなく
なる場合もあります。

また痛みが広範囲で、場合によっては痛くなる場所が
変わることもあり、股関節や大腿部の内側に来ること
もあります。

 

坐骨神経痛はこんな施術をします

坐骨神経痛はこんな施術をします

まず触診にて患者さんの足の長さなどバランスを確かめます。

患側は脚が拘縮して短くなっている場合があります。

あなたの場合、どうして痛くなるのかをよく説明します。

その後、臀部を温熱療法で温めてから固まった筋肉を
柔らかくするため独自の指圧療法を行います。

その際、悪い場合は臀部を押すと足の先端まで鈍痛を
訴える場合があります。
そこが筋肉が拘縮して神経を圧迫させている所なので
柔らかくなるまで指圧矯正します。 坐骨神経痛はこんな施術をします

徐々に筋肉が柔らかくなると、鈍痛やしびれが緩和して
くるようになりだんだん楽になって来ます。

次に臀部・大腿部・下腿部に独自のカッピング療法
(吸引療法)を行い、さらに脚全体を血行を良くし
新陳代謝を促進させます。

症状によっても違いますが、連続して3~5回の施術で
治癒します。
坐骨神経痛はこんな治療をします

当院には過去、坐骨神経痛で全く歩けなくなり、寝た
きりの状態のひどい方々も完治しております。

施術時間は症状にもよりますが約40分です。

 

坐骨神経痛で来院された患者様の声

当院で神経痛の治療を受けられた患者様の声を紹介します。

ご参考になれば幸いです。

S・M 様
<無職>

「元気に走り回っております」
(ふくらはぎの痛みで来院されました)

私は84歳になる老人ですが、20数年前よりふくらはぎ膝下の裏側の痛みがひどく、整形外科へ通い約1年位ずつ次々と(病院)変えてみましたが、主に電機をかけ薬(痛み止め)を飲みましたが全然好くなりませんでした。 最近、友人よりインターネットで見たことを聞きすぐに行ってみました。 先生は私の話を聞き、必ず治して見せますと言って治療を始めました。 電機と機械は使わず、指圧療法とカップ(吸引療法)をしてくれましたが、毎日みるみる好くなり10回目頃より痛みも半分位までになり12回目頃よりほとんど痛みが無くなりました。 今は不安なので毎日通っております。 痛みで困っている方がいれば紹介しようと思っております。 先生どうもありがとうございました。 今はグランドゴルフやゲートボールをやって元気に走り回っております。

 

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