坐骨神経痛や足のしびれ
これもまた当院で多くの患者さんが持つ疾患で、
60代からもっとも多いようです。
坐骨神経痛の原因について
坐骨神経痛もまた日常的生活習慣の中で、人により
体を支えるバランス(体軸)の重心により右もしくは
左に痛みが起きます。
これもまた結局は、体重を支えている臀部から
大腿部にかけて筋肉の疲労による筋力の低下から
起きる症状です。
よく椎間板軟骨ヘルニアの症状と間違えらえますが、
大きな違いは軟骨ヘルニアは腰部に痛みがあります。
坐骨神経痛は腰というより臀部に重苦しい鈍痛があら
われ、大腿部にかけて固くなりむくんだりします。
しびれる感じとは違い、ひどい場合は苦しい鈍痛感に
悩まされ、夜中に眠れないくらい痛みだし、歩けなく
なる場合もあります。
また痛みが広範囲で、場合によっては痛くなる場所が
変わることもあり、股関節や大腿部の内側に来ること
もあります。
坐骨神経痛はこんな施術をします
![IMG_0514 坐骨神経痛はこんな施術をします](https://www.sagae-sekkostuin.jp/wp/wp-content/uploads/2012/06/IMG_0514.jpg)
まず触診にて患者さんの足の長さなどバランスを確かめます。
患側は脚が拘縮して短くなっている場合があります。
あなたの場合、どうして痛くなるのかをよく説明します。
その後、臀部を温熱療法で温めてから固まった筋肉を
柔らかくするため独自の指圧療法を行います。
その際、悪い場合は臀部を押すと足の先端まで鈍痛を
訴える場合があります。
そこが筋肉が拘縮して神経を圧迫させている所なので
柔らかくなるまで指圧矯正します。
徐々に筋肉が柔らかくなると、鈍痛やしびれが緩和して
くるようになりだんだん楽になって来ます。
次に臀部・大腿部・下腿部に独自のカッピング療法
(吸引療法)を行い、さらに脚全体を血行を良くし
新陳代謝を促進させます。
症状によっても違いますが、連続して3~5回の施術で
治癒します。
当院には過去、坐骨神経痛で全く歩けなくなり、寝た
きりの状態のひどい方々も完治しております。
施術時間は症状にもよりますが約40分です。
坐骨神経痛で来院された患者様の声
当院で神経痛の治療を受けられた患者様の声を紹介します。
ご参考になれば幸いです。
![](https://www.sagae-sekkostuin.jp/wp/wp-content/themes/gp-aqua/images/voice14.jpg)
S・M 様
<無職>
「元気に走り回っております」
(ふくらはぎの痛みで来院されました)
私は84歳になる老人ですが、20数年前よりふくらはぎ膝下の裏側の痛みがひどく、整形外科へ通い約1年位ずつ次々と(病院)変えてみましたが、主に電機をかけ薬(痛み止め)を飲みましたが全然好くなりませんでした。 最近、友人よりインターネットで見たことを聞きすぐに行ってみました。 先生は私の話を聞き、必ず治して見せますと言って治療を始めました。 電機と機械は使わず、指圧療法とカップ(吸引療法)をしてくれましたが、毎日みるみる好くなり10回目頃より痛みも半分位までになり12回目頃よりほとんど痛みが無くなりました。 今は不安なので毎日通っております。 痛みで困っている方がいれば紹介しようと思っております。 先生どうもありがとうございました。 今はグランドゴルフやゲートボールをやって元気に走り回っております。
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